触れて感じるアクセサリー

1本のひもが重なり、結ばれ、変化して生まれるシンプルな美しさ・・・

組みひもを知れば知るほど、その奥深さにますます惹かれていきます。

 

シルクの糸を紡いで作られる”組みひも”は、その滑らかな光沢と美しさが特徴です。

肌へのやさしさとその独特の風合いは、シルクならではの贅沢。

 

コトトヒモでは、主にシルクの組みひもを用いて、アクセサリーを制作しております。

伝統的な、”結び”の技法を現代風にアレンジ。シルクをもっと身近に”ふれて”見ませんか?

 

派手すぎないのに、華やか、かつ洗練されたスタイルに。

肌にやさしく添うシルクが心地よい。

 

コトトヒモでは、そんな想いで厳選された素材に、ひとつ、ひとつ、すべて手作業で丁寧に制作しております。



組みひもとは

「組紐(くみひも)」とは、日本伝統工芸品のひとつで、細い絹や綿の糸で編んだひものことを言います。

”結びひも”としての実用的な用途はもとより、武具や刀剣、衣服の装飾にいたるまで実に多様で、古くよりわれわれの生活の中で親しまれてきました。現在では、おもに「帯締め」を代表とした和装の装身具として広く知られています。